腰の痛み
腰痛
このような症状でお悩みの方はご相談ください
いつも腰が重たい
朝起き上がるのが辛い
重たいものをよく持つ
デスクワークなどで長時間同じ姿勢で座っている
家事や仕事で前かがみの姿勢になることが多い
普段から姿勢が悪いといわれる
子供の抱っこなどで日ごろから負担が大きい
ぎっくり腰に何度もなったことがある
腰痛の原因は腰や骨盤を支える筋肉の緊張から来るものだけではありません。お尻や太ももの後ろの筋肉、股関節周りの筋肉の緊張が影響することもあります。
また、骨盤など下半身のバランスの歪みからくる腰痛も多いので、何が原因で腰痛を引き起こしているかをしっかりと判断して治療を進めていくことが大切です。
施術内容
マッサージ
腰痛の原因をしっかりと見極めて、体のバランスを見ながら痛みの出ている場所だけではなく、痛みの原因となる場所をしっかりとマッサージしていきます。
ストレッチ
腰痛の原因は腰だけではなく、お尻や太ももの筋肉の緊張も影響していることがあります。患者様に負担のかからないストレッチを選択して、筋肉を緩めていきます。
股関節・骨盤の運動
腰痛は骨盤と脊柱をつなぐ関節部分の動きを出すことで動作時の痛みや違和感を解消できる場合もありますので、患者様毎に負担のかからないような運動を選択して症状を改善させていきます。
ぎっくり腰
このような症状でお悩みの方はご相談ください
なにかの動作をきっかけに腰に強い痛みが出た
立ち上がる動作が辛い
痛みで寝返りができない
歩けないほどの腰痛になってしまった
これまでぎっくり腰に何度もなったことがある
ぎっくり腰には大きく分けて2つのパターンがあります。
1つ目は筋肉の緊張が限界を迎えて、一時的に強い負荷がかかったことをきっかけに筋肉が部分的に断裂してしまった状態です。
2つ目は骨盤と背骨を結ぶ仙腸関節という関節部分の捻挫です。こちらは本来少し動くはずの関節部分が、周辺の筋肉などの緊張により動かなくなり、一時的な負荷がかかったことにより関節部分の捻挫が起こってしまった状態です。
施術内容
- マッサージ
ぎっくり腰は受傷直後は患部に強い炎症症状が現れます。まず、消炎鎮痛のクリームを塗り、患部の炎症を抑えて痛めた筋肉や関節部分を休ませます。そして、痛めている部分ではなく、その周辺の筋肉の緊張を取ることで痛めた場所にかかる負担を取り除き徐々に動作時の痛みを軽減させてゆきます。
- 固定処置
症状が強い場合には、テーピングやコルセットの着用も提案させていただき、日常生活の中での腰への負担を軽減させていただきます。
腰椎椎間板ヘルニア
このような症状でお悩みの方はご相談ください
前かがみになると腰やお尻に強い痛みが出る
お尻や脚にしびれが出ている
腰の痛みで歩くことが辛い
お医者さんでヘルニアと診断されたが症状が改善しない
ヘルニアの手術を勧められたが手術をしたくない
腰椎ヘルニアは背骨のつなぎ目のクッションの役割をしている椎間板が繰り返しの負荷などにより飛び出てしまい、神経に触れてしまうことで腰やでん部、下肢に痛みや痺れの症状が出現してしまう疾患です。
施術内容
- マッサージ
腰椎の圧迫を強める原因となる筋肉を緩めると共に、間接的に影響を与えている筋膜にもアプローチして、腰椎にかかる負担を軽減させます。
- 骨盤矯正
腰椎ヘルニアは腰が前屈姿勢になると椎間板が後方に飛び出てしまい、より痛みや痺れの症状が強くなってしまいます。患者様の多くは骨盤が後ろに倒れており、椎間板が飛び出しやすい姿勢になっているため、骨盤の状態を正常な位置に矯正することで患部にかかる負担を軽減させます。
- 運動指導
トレーニングや運動療法により、痛みの出ない体を作るお手伝いをさせていただきます。
腰部脊柱管狭窄症
このような症状でお悩みの方はご相談ください
歩くと腰や足が痛くなり休み休みでないと歩けない
お尻や脚にしびれが出ている
痺れはあるが痛みはない
腰を反らすと痺れや痛みが強くなる
お医者さんで狭窄症と診断されたが症状が改善しない
狭窄症の手術を勧められたが手術をしたくない
腰部脊柱管狭窄症は背骨の中を通る神経が骨や靭帯や椎間板などの組織の変性により圧迫されてしまうことで起こる疾患です。
主な症状としては休み休みでないと歩くことができない「間欠性跛行」や、お尻や下肢の痺れや痛みが挙げられます。
施術内容
- マッサージ
狭窄が起こっている腰椎の周辺の筋肉の緊張は、腰椎の動きを制限してしまいます。当院では原因となる狭窄部分の筋肉の緊張を、腰椎に負担のかからないようにマッサージにより緩めていきます。
- 骨盤矯正
狭窄症は基本的に腰を反らせることで悪化するため、腰椎に負担のかからないように骨盤を少し後ろに倒すよう調整することで神経症状を緩和させていきます。
- 運動指導
体の支えとなる体幹の筋肉を強くすることで、狭窄症の症状を落ち着かせることもできるため、運動指導もさせていただきます。